雲が行くまで待とう

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help リーダーに追加 RSS 1378 ベーム指揮バイエルン放送響 ブラームス交響曲第1番他

<<   作成日時 : 2009/01/01 20:21   >>

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 ベームが振ったバイエルン放送交響楽団のライヴ盤を聴く。フリードリヒ・グルダを独奏に迎えたモーツァルトのピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271とブラームスの1番。1969年の録音。

 モーツァルトについては以前もこのブログで取り上げた。冒頭から、オケもソロも切れが良くて爽快だ。同時に、緩徐楽章では表現がきめ細やかで神経が行き届いている。グルダの澄んだタッチが存分に味わえる演奏になっている。

 ブラームスは推進力に溢れた演奏。ぐいぐいと前に進んでゆく。この演奏の録音が1969年と言うのは私にはちょっと意外である。と言うのは、その6年後の1975年にベームがウィーン・フィルと来日した時の同じブラームス1番の歴史的な名演は、もっとどっしり構えていて、テンポも遅く、「動かざること巌のごとし」と言う印象があるからだ。

 6年間でベームの解釈が大きく変わったのか、私の印象が間違っているのか、確かめないといけない。

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