|
ワルターが指揮するモーツァルトの第36番と39番を聴いてびっくりした。 音がきんきんいって、とても金属的なのである。ヴァイオリンの高音がうるさい。オケ全体の音がけばけばしくて、聴いていて耳が疲れてくる。このディスクを聴いてこういう印象を持ったのは初めてだ。 ジャケットには1960年のステレオ録音とある。私には録音の技術的なことは皆目分らないが、これは当時のCBSの録音の特徴なのだろうか?それともワルターの好みはこういう音だったのだろうか? 私の手元には、ニューヨーク・フィルを振ったモーツァルトの40番と41番のディスクもあるのだが、こちらで「きんきんする音」と言う印象を持ったことはない。もっとも、これは1950年代中ごろのモノラル録音なので、比較が難しいのだけれど。 敬愛するワルターについてえらそうなことを言うのはいやなのだが、この演奏はちょっといただけないと思う。 (ご用とお急ぎでない方はクリックをお願いします。) |
| << 前記事(2008/05/05) | トップへ | 後記事(2008/05/06)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|---|
1206 岩城宏之指揮オーケストラ・アンサンブル金沢 モーツァルト 交響曲第36番「リンツ」
ワルターのモーツァルトで感じた違和感を検証するため、岩城宏之指揮の「リンツ」を聴く。オケはオーケストラ・アンサンブル金沢。 ...続きを見る |
まじっくばすーん 2008/05/06 20:59 |
1207 ワルター指揮ニューヨーク・フィル モーツァルト 交響曲第41番
岩城宏之の「リンツ」を聴いてもまだ釈然とせず、ワルターの「ジュピター」を聴いてみた。 ...続きを見る |
まじっくばすーん 2008/05/06 21:45 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/05/05) | トップへ | 後記事(2008/05/06)>> |